心理テストのようなモノです‼️
スピリチュアルマネジャー幸導です。
以下の文章は、幸導が考えたフィクションです。
想像したものなので、現実にはないものですのでご理解ください。
このお話の中に私のリーディングの極意が詰まっています。なので、
もし良かったら、気が向いた時にでも
読んでみてほしいです。
ある一人暮らしのおばあさんのお話です。
読んでくださっている皆さんは、このおばあさんの子供か孫です。
ご自分で好きな身内になって映像をイメージしながら、読み進めてみてください。
このおばあちゃんは85歳。ご主人を10年前に亡くしてから
一人暮らしとなり、数年前から体力と足腰の衰えにより、外出機会が少なくなって
家の中で過ごすことが多くなっていました。
若くて元気な時は、親戚の人たちの相談を受けたり、ご飯を食べさせたり、
愚痴の一つもなく、嫌な顔もせず、優しい言葉と口調で元気づけてくれ、
どんな話もしっかりと聞いてくれる心の大きな人でした。いつも笑顔でした。
近所の人たちにも慕われていました。おばあちゃんの存在は周囲の人たちには
憩いでした。子供や孫もよく遊びに来てくれていましたが、だんだんとそれぞれ忙しく生活をするため、会う機会が減ってきていました。
そんなある日、1人の若い男性がおばあさんの家を訪ねてきました。
その若い男性はとても明るくハキハキとした好青年でした。しかし実態は営業周りを装い、おばあさんからお金を騙し取ろうとしている詐欺の人でした。
この若い男性はおばあさんに怪しまれないように、かつ気に入られて信用してもらうように巧妙におばあさんと接していました。
仲良くなってくてから、またある日にその男性はおばあさんにある投資話しを持ちかけました。
自分にお金を預けてくれたら、今後の老後のために増やしてきますよと。
おばあさんはお願いねと快くお金を渡してしましました。
その後、その若い男性は一度も姿を見せませんでした。連絡先も繋がらないようになっていました。
その事実を知った親戚の人たちは、あれだけ詐欺には気をつけてと言ってあったのにとおばあさんに話をしました。
そうすると、おばあさんの口から信じられない言葉が出てきました。
おばあさんは始めから詐欺の人だとわかっていたと。わかっていてお金も渡したんだと。なぜわかっていて大金を渡したのかと聞くと、自分の話を真剣にいつも聞いてくれたから、だそうでした。
お話は以上ですが、最後まで読み進めていただきまして、
大変嬉しく思います。
ありがとうございます。
まずはおばあさんの気持ちを読み取ってみてください。
読み取って皆さんはどう思い、親戚の立場でおばあさんに何と声をかけますか。
もしかしたら、何も言うことはないと思う方もいるでしょう。
さあ、あなたはどうでしょうか。
おばあさんに親戚の立場からの声かけの他に、このお話の感想など読み取れる事があれば、それも合わせて教えていただきたいです。もちろんお金はかかりませんよ。
ぜひ、LINEやお問い合わせからお願いします。お待ちしております。